画像: Lording

LIVE/AUG

Augmented Live Streaming『LIVE/AUG』

ライブ配信を拡張する取り組み『LIVE/AUG』。第一弾として、独自の同期システムを構築し、ARとライブ配信の融合を試みています。自宅などリモート環境での視聴を、より価値のある「体験」として昇華させることができます。IMG SRCがこれまでR&D/プロトタイピングで取り組んできた映像とARとの同期に関する独自技術を、リアルタイムなライブ配信に対応させることで、Withコロナ時代の新しい生活様式に適応した「新たなライブエンターテインメント体験」を開拓していきます。

ライブ配信映像とシンクロしたAR体験

専用のスマートフォンアプリを使い、PCやテレビで視聴中のライブ配信画面にかざすだけで、映像とシンクロしたAR(=拡張現実)を体験することが可能。画面から飛び出してくる迫力のある演出や各種情報など、従来のライブストリーミング配信では不可能だった「感じる映像体験」を通じ、ライブの疑似体験ではなく、リモートならではの全く新しい視聴体験を創出します。(※特許出願中)

LIVE/AUGが実現する、新たなライブエンターテインメント体験

LIVE/AUGの全貌は、単なるARプラットフォームでは語り尽くせません。音楽だけでなく、お笑いやプロモーションイベントなど、様々なライブ配信を拡張すべく、新しいライブエンターテインメントのカタチを、アーティストやパフォーマーの方々と共に模索し、柔軟に成長を続けていきます。

・よりインタラクティブでフィジカルな要素も加えたエンターテインメント性
・会場にいるアーティストや観客との一体感をより高める双方向型のコミュニケーション機能
・ライブならではの一期一会なサプライズ体験を生み出すカスタマイズ性
・グッズや楽曲購入と連動したEC連動機能
・ユーザーの参加感や体験性をより高めるIoTデバイスとの連携

これらは、LIVE/AUG自体の拡張性のほんの一例にすぎません。さまざまな機能の拡充により、自宅にいながらにして、実際の会場での体験とは異なる、新たなライブ体験の提供を目指していきます。

試験導入など、多様なニーズに柔軟に対応

LIVE/AUGは、専用の配信体制に限らず、通常の配信映像に追加する形での提供も可能です。
例えば、YouTube Liveなど既存のプラットフォームを使った通常のライブ配信と併用し、一部のユーザーに向けてLIVE/AUGの機能を提供するなど、フレキシブルな配信体制が提供できるのも大きな特徴です。
これにより、先進技術の実験的な試験導入などのご要望にも、柔軟に対応することが可能です。

LIVE/AUGに関する各種お問い合わせはこちらまで
liveaug@imgsrc.co.jp