画像: Lording

TOPPAN
INVISIBLE BALL

東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向けて、見えないボールをキャッチする体験型インスタレーション「INVISIBLE BALL」を制作しました。ディフェンス側のプレーヤーは目隠しをしてステージに立ち、オフェンス側のプレーヤーが選択したシュート音を頼りにボールをキャッチするブラインドゲームとなっています。視覚を遮断し、聴覚を頼りにボールの位置を把握する、普段とは違った感覚のデジタルコンテンツです。健常者も視覚障害者も、同様の条件で楽しめるバリアフリーな21世紀型のスポーツ体験を、最先端テクノロジーで創造しております。本オリジナルコンテンツは、東京2020パラリンピックの1000日前にあたる時期に「東京湾湾大感謝祭2017」に出品させていただきました。今後、その他イベントへ水平展開、継続展開を目指していきます。

システム説明・ディフェンス側
ディフェンス側は、アイマスクを着けてディフェンスゾーン中央で構えます。

オフェンス側
投球位置・球種・スピードをデバイス上で選択し、決定します。ボールの軌道は合計25コースあります。

音のボール
オフェンス側が選択した球種は、15台のスピーカーを使って音で立体的に表現されます。ディフェンス側は、聴覚を頼りにボールの位置を把握してディフェンスします。

セーブ判定
KINECTを使用してディフェンス側の位置・動きを検出し、バーチャルなボールとの衝突を判定します。

見えないボールの可視化
シュートされるボールの軌跡をムービングLEDライトを使用して光で示します。見えないボールの動きをオディエンスにも見えるようにします。