画像: Lording

NTT docomo
docomo sky

(日本語) ドローンを活用してビジネスを支援するサービス「docomo sky」のクリエイティブ全般をイメージソースで担当させていただきました。

空から取得した情報をネットワークを通じて最大限に活用できるこのサービスの特徴は、生産性や安全性の向上だけではない、ワークスタイルのイメージチェンジにあると捉え、まだ新しいこの事業領域を訴求するためのテーマとして展開しています。 On / Off 全体で有機的に機能するコミュニケーションを目指しながら、ブランドサイト、コンセプトビデオ、エキシビションブース、プロモーションツール他、ブランド全体のクリエイティブを構築しました。
今後も、サービス全体のUX向上を目指し、継続的にサービスへ貢献してまいります。

(日本語) プロジェクトは、コミュニケーション戦略の策定からスタートしています。ブランドを正しく展開するために、ターゲット設定、カスタマージャーニー作成、タッチポイント設計などのステップを通し、新しい事業領域やサービス内容を深く理解してもらうために必要となるコンテンツや施策を、クライアントとともに計画しました。

具体化に向けたステップでは、新たなワークスタイル、ユーザーと築く継続的な関係性、舞台となる「空」などをイメージしてもらうためのコンセプトを策定し、タグラインやキービジュアルを開発しています。

(日本語) ターゲットのなかでも初めて触れるかたが多いと想定されることや、支援領域が広いため、より分かりやすくシンプルにコミュニケーションできるタグラインを入口として、段階的に関係性が構築できる要素作りが必要でした。想像力を掻き立てながら新しい関係性を築くためのタグライン、各支援内容を理解しやすく紐解いた編集など、丁寧にコミュニケーションをするためのコピーを制作しました。

(日本語) 新しいワークスタイルを訴求するために、サービスを語る上で大切な要素となる、ワーカー、ハード、ソフトを主役とし、未来を示すような提案型のキービジュアルを制作しました。ブランドの立ち上がりでもあることから、象徴となる赤と青で全体感を強調しています。

(日本語) サービスの各支援内容や機能を分かりやすく解説するために、馴染みやすい構成やSaaS的なムードで、様々なパターンを制作しました。各種ツールへの展開を考慮した、柔軟な組み合わせが可能な構成にしています。

(日本語) キービジュアルやイラストをもとに、世界観やサービス内容をより深く伝えるためのツールとして、各タッチポイントで機能する構成で制作しました。CGやサウンド、ナレーションに至るまで、総合的なディレクションを行なっています。

(日本語) サービスに関する総合的なタッチポイントとして機能するために、情報設計やコンテンツ制作、さらに、快適な閲覧を提供するフロントエンド実装など、時代性も考慮したサイトを制作しました。上下するドローンの動作をモチーフにしたインタラクションを交えながら、情報伝達と世界観を大切にしたブランドサイトを目指しました。

(日本語) docomo open house 2020への出展に合わせ、展示ブースに関連するクリエイティブも担当しました。ブランドイメージをしっかり感じさせながら、ブランドの資産となるべく、制作してきたコンテンツをうまく使いながら構成しています。 ブースデザイン監修に始まり、スタッフウェア、パンフレット、ステッカー、ランディングパッドなどオペレーションするためのツール全般を制作しています。フィジカルな手触りや余白を持たせた堅苦しくなく、使いやすいツールを目指しました。