画像: Lording

PROTOTYPES VOL.04
AUGMENTED SCREEN

プロジェクションやサイネージをARで拡張

プロジェクションマッピングや音楽・スポーツイベントの大型スクリーンなどに映し出される映像。そこへARを組み合わせることで、一部の体験者により特別な演出やインタラクションを提供する仕組みです。独自に培った技術を用いて、スクリーン上の映像とAR上の映像を同期させ、キャラクターが画面から飛び出してくるような演出や、物体が現実空間を飛び交うような、没入感の高い演出が特徴です。スマホへのタッチ・スワイプ・ピンチなどのジェスチャーによるインタラクションも可能。複数人の参加者で、何かを描いたり、ゲームをしたり、アンケートとったり、情報を選択・表示したりすることもできます。小型ディスプレイにも導入可能なので、備え付けのスマホはもちろん、参加者にデバイスを貸出することで、様々な環境下でご使用いただけます。不特定多数の人々に向けた体験と、一部の人々に向けた特別な体験を両立させる仕組みです。