画像: Lording

TOYOTA
TOKYO MOTOR SHOW 2019

2019年10月24日(木)~11月4日(月・祝)まで開催された「第46回東京モーターショー2019」では、
「OPEN FUTURE」をテーマに、世界でグローバルに活動する総勢192企業・団体が参加、業界を超えてオールインダストリーで「クルマ・バイクのワクワクドキドキ」から「未来の暮らし」「未来の街」にまで領域をひろげ、1,300,900人の方々に未来のモビリティ社会を体感、ご来場いただきました。

イメージソースではトヨタブースを楽しむためのFUTURE RESIDENCE CARDとトヨタ TOKYO MOTOR SHOW 2019特設サイトのアートディレクション、デザイン、プログラム実装を担当させて頂きました。

未来の住人になろう「FUTURE RESIDENCE CARD」では、
トヨタブースを楽しむためのレジデンスカードを未来の入り口で発行し、体験ポイントに応じたオリジナルグッズをもらえるというイベントを支えるデジタル技術を使った仕組みづくりを担当しました。

レジデンスカードのフレームとなるデザインは、顔写真から特徴的を抽出し、色、柄を生成しています。
カードに体験ポイントを貯めるデジタルスタンプラリーの機能と、オリジナルグッズと交換できるレジシステムまで、レジデンスカードを使ったブース全体を回遊する体験が設計されています。

トヨタ TOKYO MOTOR SHOW 2019 特設サイトでは、
AOMI EXHIBITIONのトヨタブースをはじめ「OPEN ROAD」「FUTURE EXPO」「DRIVE PARK」の各エリアが分かれていたため、ユーザーがより直感的に情報にたどり着けるような導線を設計。
どの会場からアクセスしても目的のコンテンツまで到達できるよう、PC / SP別のコンテンツ出し分けや追従導線の設置を行っています。また、ページ構造を背景、コンテンツ、追従レイヤーの3階層にすることでサイトを閲覧する際の表現に厚みを持たせました。