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(日本語) 【Press Release】美しく視覚的にソーシャルディスタンスを保つライトデバイス『SOCIAL DISTANCE LIGHT』を開発!

2020.11.17
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  • Information

(日本語) デジタルコミュニケーションを形にするクリエイティブブティック、株式会社イメージソース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小池博史、以下イメージソース)は、Postコロナ時代において、人との適切な距離「ソーシャルディスタンス」を取りながら交わっていくことが当たり前となった昨今、イベント実施時の新しい参加のカタチとして、視覚的にも美しく、楽しく安心・安全にゲストが参加できるライトデバイス『SOCIAL DISTANCE LIGHT』を開発しました。

(日本語) 『SOCIAL DISTANCE LIGHT』とは、その名のとおり周囲と密接になっていることを光で知らせ、人と人との適切な距離を保つためのライトデバイスです。ソーシャルディスタンスを保ちつつリアルイベントを楽しむ仕組みとして、距離センサーを用いて人物間の距離を常時センシングすることで、ライトの光り方を変化させることができます。手に持つデバイス同士が2m以内に近づくと、内蔵されたLEDライトがチカチカと点滅、ソーシャルディスタンスが保たれていないことを視覚的に知らせます。一方で、2メートル以上の距離が保たれている場合には、LEDライトは点滅せず灯りは点灯し続け、適切な距離が取られていることがわかるようになっています。

また、あえて極力シンプルな構造にすることで、外側のデバイスは自由度の高いデザインが施せるような仕様設計になっており、内蔵のLEDライトについても点滅速度/調光/カラーに至るまで設定が可能なため、イベントの内容や季節行事などに合わせたカスタマイズなど、様々なニーズにお応えできます。

(日本語) ▼利用シーンに合わせたデバイスの参考例

1、提灯型
日本のお祭りを象徴する提灯は、年末年始の行事や夏祭り、酉の市など伝統的な「和」を感じさせるロケーションや催事毎に適したモデルです。

(日本語) 2、 キャンドル型
汎用性の高いキャンドル型は、クリスマスやバレンタインなど家族やカップルとの特別な時間を過ごす場所での利用にぴったりなデザインです。ノスタルジックで心躍るような雰囲気を演出したい際のイベントにいかがでしょうか。

(日本語) 3、ランタン型
キャラクターの顔や形などを装飾することで、インパクトのあるライトに仕上げることができます。アウトドアブームが続いている今日においても、フェスや野外音楽イベントでの親和性も高いデザインとなっています。

(日本語) 4、行灯型
日本の代表的な照明器具である行灯は、幾何学的なパターンを施すことで灯が点った際に空間に落ちる幻想的な影をお楽しみいただけます。持ち運びにも据え置きにも対応しやすく、国内の観光地やお寺、庭園などのロケーションに最適です。

(日本語) ▼価格について
デバイス30個 ¥500,000(税別)〜
/ レンタル価格
※提灯型を制作した場合の参考価格です。
※外側のデザイン、個数、レンタル期間、使用方法などにより価格は変動いたします。


『SOCIAL DISTANCE LIGHT』は、新型コロナウイルス感染症の流行により、人と人がリアルに集まるイベントが自粛されたり、人数制限をしながら開催されるなか、いかにゲストが安心・安全に、かつ楽しんで参加できる方法を提供できるかを考え、開発されたデバイスです。これは、リアルとデジタルの接点を大切にし、常に問題解決型の思考をもつイメージソースだからこそ、イベントをデザインしていくことが可能となっていることを示しています。

少人数でも人が集まる「場」において、声がけせずとも適切な距離を保つことができる『SOCIAL DISTANCE LIGHT』は、言語の違いなどをも越えるノンバーバルなコミュニケーションを可能にします。今後は、これらのデバイスを多数用いて、イルミネーションや音楽LIVEなどでの演出の一役に買うような活用方法も追加開発してまいります。

イメージソースは、創業以来R&D思考による ‘ものづくり’ と ‘ものがたり’ を強みに、様々な課題解決に取り組み、新しいデジタルコミュニケーションに挑戦しています。ぜひ、ニューノーマルなイベント企画において、主催者さまの企画・運営にお役立てください。

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